長茎術の費用ってやっぱり高額?詳しく見ていこう!
5月 25 2022ペニスが短くて悩んでいる方は、長茎術で長さを出すことでコンプレックスを解消できます。
長茎術は病気に対する治療ではないため、保険適用外です。
したがって、治療に必要な費用はすべて自己負担となります。
結果として長茎術は高額な費用になりますが、これは自由診療である以上仕方がないことです。
しかし、具体的な費用をクリニックごとで比較していくと、比較的リーズナブルで治療を受けられるところも見つけられます。
長茎術も様々な治療方法があり、種類によっては高額ではあっても比較的費用を抑えられる方法も見つけることができます。
様々な方法があるがいずれも比較的高額
長茎術には、様々な方法があります。
代表的なのが、ペニスの付け根を切開して、引っ張って固定して長さを出す方法です。
太っている方の場合は、下腹部にペニスが埋まることで短くなっていることがあり、その場合は下腹部の脂肪を吸引して埋もれているペニスを引き出すことで長くすることができます。
他には、陰茎部分にリパスという物質を注入する方法もあります。
これは、陰茎を増大させる方法ですが、重量が出るのでそれによりペニスが前に出やすくなるため、長茎効果を得ることが可能です。
このように様々な方法がありますが、同じ長茎術であっても施術を受けるクリニックによって費用が異なります。
安ければ10万円台でやっていることもありますし、高いところは40万円から50万円という費用が掛かることもあるなど一定ではありません。
比較的安い傾向にある治療方法は、埋没した陰茎を引っ張って固定するタイプです。
これは、探せば10万円台で行っているところを見かけることが多いです。
具体的な費用はクリニックのホームページに掲載されているので、比較して安いところがないか探してみると良いでしょう。
中には特別キャンペーン等で安くしているケースもあります。
他の手術と合わせると安くなる場合もある
長茎術単体で受けるのではなく、他の治療と合わせて行うと安くなるクリニックもそこそこ多いです。
例えば、包茎手術や早漏手術などと一緒に行うと安くなる場合があります。
もし、こうした他の治療を検討しているのであれば、一度に治療を行ってすべて終わらせられるので好都合です。
また、後から別々に治療するのと比べて安くなるので、一度の治療を検討すると良いでしょう。
治療は安ければ良いというわけではありませんが、負担が軽くなった方が利用しやすいことは事実です。
したがって、セットでの利用、キャンペーンの有無なども確かめてみてはどうでしょうか。
これらの情報もサイトに掲載されています。
不明瞭な場合は、カウンセリングや診察を受ける際に確認したり、事前に電話やメールで問い合わせると良いです。
治療方法によっては、状態などが影響して選択できない術式のこともあります。
医師は診察をした時にそれを判断するので、最終判断はカウンセリングや診察で行われます。
どうしてもそこでダメだと言われた治療を選択したいなら、セカンドオピニオンを活用するのも良いです。
他のクリニックであれば断られた治療が可能な場合もあり得ます。
適正価格と思われるクリニックを選択
保険適用外となるため、適正価格というものは厳密にはありません。
しかし、多くのクリニックを比較していると、治療の種類ごとのボリュームゾーンを見つけることができるはずです。
ボリュームゾーンとなっている価格帯であれば、利用者側にとっては適正価格と考えることもできます。
また、多くのクリニックが採用している価格帯なら高すぎず安すぎずなので、治療に対する対価として丁度よいと言えますし、質に悪い影響を与えることはないと言えます。
後は、術後のケアが充実しているか確認してみましょう。
術後に痛みを感じた場合や、治療に不備があった時の対応などがきちんとしていれば、それの治療や修正なども責任を持ってくれます。
もちろん、責任を持ってくれるクリニックは再診料や修正費用などをとることはしません。
全て当初の治療費用の範囲内に収まるので、追加負担を気にしなくてOKです。
体に手を加える治療なので何かあるかは分かりません。
したがって、やはりアフターケアが十分であることはクリニック選びで無視できない要素です。
これは口コミなどでも確認できることなので、利用するクリニックを選択する際にはしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
長茎術は色んな方法があり、種類によってもそれを行うクリニックによっても費用が変わります。
そのため、比較をして相場をつかみ、この範囲なら良さそうという範囲で設定しているクリニックを選ぶのがおすすめです。
包茎治療や早漏手術など、他のペニスに施す治療をセットにすると安くなる場合があります不要なのにわざわざ視野に入れる必要はありませんが、もしそれらも検討していたのなら一緒に行うと安くなりますし、1度の手術で全てが終わるので効率的です。
希望の方式が使えるかどうかは人によりけりなので、最終判断は医師のカウンセリングでしてもらって下さい。